飛影、カワセミ、サギ、カルガモ、トビ、カラス

多摩川の堰堤でアオサギを撮った写真にカワセミが写っていた。

その翌日、同じ場所に行ってみるとカワセミが来ていた。

川の流れの関係でカワセミに近寄れず、600mm望遠で撮っても拡大トリミングが必要だ。

緊急事態宣言前日、高画素数のD850にSigma150-600mmを着けて撮りに出かけた。

堰堤の水溜まりをジッと見詰めて餌を探しているカワセミを発見。

飛び出そうとして思い止まる動作を繰り返す。

なんの前触れもなく飛び出す。

捕獲して同じ場所に素早く戻る。（残念ながら、水面に飛び込み小魚を捕獲する瞬間は撮れず）

餌を地面や岩に叩きつけて殺し、飲みこみやすくするために骨を砕いて柔らかくする。

ハクセキレイ：どうだい、調子は？

カワセミ：イマイチかな。キミ、邪魔だよ！

ハクセキレイ：まぁ、頑張れや！

カワセミ：ありがとよ！

帰り際に振り返ると、撮影者にバイバイしてるようなポーズを見せてくれた。

堰堤でカワセミと会話？していたハクセキレイ

着水寸前のカルガモ

トビ

目が合った瞬間！

カラス（多分ハシボソガラス）

コサギを追い回すアオサギ

アオサギ

コサギ

夕陽に映えるアオサギの飛影

[NikonD850,NikonZ6/Sigma150-600mmf5-6.3OS,NikkorAF-S300mmf4PFVR]