1月に出逢った野鳥

 去年の2月下旬から、新型コロナウイルス感染防止対策として、不特定多数の人と接触するのを避けるために、街中や観光地、行楽地に出向くのは極力避けるようにした。

 趣味の写真撮り歩き場所は人が少ない公園の森や河川敷が増え、被写体は野鳥が多くなった。野鳥は、街中で身近に見ることができる野生動物だ。この野鳥撮りにハマった。

 自ら野鳥を求めて野山、森林、渓谷などに出向くのではなく、自宅近隣の木々や池のある公園に飛来する小鳥たちをひたすら待ち、見つけたら撮る、を繰り返す。

 撮影中は被写体の名前や属性はほとんどわかっていない。とにかく撮ることに集中するのみだ。

 撮った野鳥をPCの画面で見ながら、野鳥図鑑で調べる。これが楽しい。

 これで、あっと言う間に1年が過ぎようとしている。


シジュウカラ


オナガ

快晴の春日和、水浴びするオナガ

遠望し何を思うか?


カルガモの羽ばたき


ツグミ


ムクドリとスズメ


メジロ


スズメ


ヒヨドリ


トビ

ヒヨドリを捕獲したトビ(遠方の小さな被写体を拡大トリミング)

こんな写真を撮りたかった。これはコラージュ。


ハクセキレイ

セグロセキレイ

ハクセキレイの幼鳥


モズ


カワセミ


おまけ

C-1:航空自衛隊の国産輸送機

T-4:国産ジェット練習機

オスプレイ

[NikonD850,NikonZ6/NikkorAF-S300mmf4,Sigma150-600mmf5-6.3OS]

気ままに撮りたいものを撮ってアップ!

半世紀前にライカM3とニコンFで写真を始めた。一時期、趣味と実益を兼ねる時もあった。 2004年にニコンを、2007年にライカをデジタルに全面移行した。 撮影機材の性能は飛躍的に向上したが、写真的表現へのチャレンジは続く。 Reiji Muramatsu

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